ヒルトングアムリゾートアンドスパの部屋についてとお勧めについて教えます

ヒルトングアムリゾートアンドスパの部屋についてとお勧めについて教えます

グアムヒルトンの部屋について

グアムのヒルトンの客室にはメインタワーとプレミアムタワー、タシクラブがあり、どの部屋に宿泊したら良いのか私もグアム旅行でヒルトンに宿泊する際には宿泊料金や、ツアー内容を見ながら考えました。


その時に気付いたこと、宿泊して感じたことをお伝えします。


ヒルトンは日本人観光客が多いことから海外という雰囲気が少ないグアムでは、海外旅行に来たという雰囲気が味わえるホテルということで、我が家が一番グアムで多く宿泊しているホテルです。


ヒルトンも各棟によって雰囲気が少し違いますので、それぞれの宿泊を楽しむのもお勧めです。


メインタワーの部屋は次となっています。


メインガーデンビュー
丘側の2階から7階
ツインサイズベッド2台またはキングサイズベッド1台の広さ27㎡の部屋で、定員3名となっています


メインオーシャンビュー
海側の2階から7階
ツインサイズベッド2台またはキングサイズベッド1台の広さ27㎡の部屋で、定員3名となっています


メインオーシャンジュニアスイート
海側の3階から7階
キングサイズベッド1台とリビングエリアがある広さ54㎡の部屋で、定員3名となっています


プレミアタワーの部屋は次となっています。


プレミアガーデンビュー
丘側の4階から5階
ツインサイズベッド2台またはキングサイズベッド1台の広さ27㎡の部屋で、定員3名となっています


プレミアオーシャンビュー
海側の5階から13階
ツインサイズベッド2台またはキングサイズベッド1台の広さ35㎡の部屋で、定員3名となっています


プレミアエグゼクティブ
丘側の景色やパーシャルオーシャンビューの6階から8階
キングサイズベッド1台の広さ35㎡の部屋で、定員3名となっています


プレミアスイート
海側の4階から12階
キングサイズベッド1台の広さ91㎡の部屋で、定員3名となっています


プレミアエグゼクティブスイート
海側の高層の12階から13階
キングサイズベッド1台とリビングルームのある広さ109㎡の部屋で、定員3名となっています


プレジデンシャルスイート
海側の6階
キングサイズベッド1台とツインサイズベッド2台のベッドルームとリビング&ダイニングルーム、スモールキッチン、ウォークインクローゼットのある広さ220㎡の部屋で、定員6名となっています


タシタワーの部屋の種類は次となっています。


タシタワーオーシャンビュー
海辺の1階から4階
ツインサイズベッド2台またはキングサイズベッド1台の広さ32㎡の部屋で、定員3名となっています


タシタワースイート
海辺の1階から3階
キングサイズベッド1台のベッドルームとリビングルームがある広さ60㎡の部屋で、定員3名となっています


タシタワーエグゼクティブスイート
海辺の4階
キングサイズベッド1台のベッドルームとリビング&ダイニングルームがある広さ97㎡の部屋で、定員3名となっています


アメニティはドライヤー、アイロン、アイロンボード、バスローブ、スリッパ、セーフティボックス、冷蔵庫、目覚まし時計、シャンプー、コンディショナー、ボディーローション、ハンドソープ、バスタオル、フェイスタオル、ハンドタオル、湯沸しポット、コーヒー、紅茶ティーバック、緑茶ティーバック、マドラー、コースター、アイスバケットとなっています。


歯ブラシセット、シャワーキャップ、カミソリ、シェービングクリーム、ソーイングセット、シューズミットはハウスキーピングに言ってもらいます。


広い部屋を望まれる方へのお勧め

我が家がそうなのですが、リゾートホテルといいますと広いホテルルームでゆったりと海を眺めながらの滞在を想像してしまいます。


しかし、どうしても通常の部屋ですと必要にして十分な広さはあるのですが、ゆったりとできるような広々とした感覚は味わうことが出来ません。


最近我が家は奮発して、リーズナブルな宿泊料金が設定されたスタジオルームやスイートルームに宿泊するようにしていることから、グアムヒルトンで一番リーズナブルなスイートルームを調べました。


我が家でも宿泊可能かなと思えるグアムヒルトンのスイートルームのタワーと部屋の広さや価格などは次のようになっています。


比較としてタシクラブのオーシャンビューの部屋も載せておきます。


メインタワー・オーシャンジュニアスイート 54㎡
海側の3階から7階
キングサイズベッド1台
定員 3名
282ドルから


プレミアムタワー・プレミアムスイート 91㎡
4階から12階
キングサイズベッド1台
定員 3名
363ドルから


タシタワー・スイート 60㎡
G階から3階
キングサイズベッド1台
定員 3名
412ドルから


タシタワー・オーシャンビュー 32㎡
G階から4階
ツインサイズベッド2台またはキングサイズベッド1台
定員 3名
263ドルから


上記を見て頂ければ分かりますように、グアムヒルトンで部屋の広いスイートルームに宿泊するのであれば、我が家は一番リーズナブルなメインタワーのジュニアスイートに宿泊します。


この部屋であればタシクラブの部屋と変わらない宿泊代金で、タシクラブの32㎡に比べて広い54㎡の部屋に宿泊できるのです。


もちろんスイートルームですからクラブラウンジも使用できますので、グアムヒルトンの中では一番我が家にぴったりの部屋です。

メインタワーのオーシャンビューもお勧め


我が家の4人での家族旅行でメインタワーのオーシャンビューの部屋をコネクティングして使用しましたが、トイレやバスルームが2ヶ所となるので結構快適な滞在ができました。


メインタワーのオーシャンビューの部屋からは、ヒルトンのプールの景色の向こうにタモン湾とホテルを見ることができますすばらしい景色を望むことができます。


この景色を見ながら朝食を食べるのも良いもので、ホテルロビーにあるカフェ・チーノでサンドイッチなどを買って家族で楽しみました。



ホテルの部屋は綺麗な部屋に泊まりたいといった方にもメインタワーの部屋はそれなりにお勧めとなります。



言葉のストレスが無いタシクラブ

グアムヒルトンにはクラブルーム専用のタシクラブ棟があるのですが、こちらは日本人観光客の宿泊が多いことからフロントに日本人スタッフがいます。


タシクラブにあるタシクラブ宿泊者専用のフロントでチェックインからチェックアウト、コンシェルジュのサービスを受けますので、言葉のストレスがまったくありません。


グアム旅行で英会話にストレスに感じる方には、滞在が日本語で全て事足りるタシクラブはとてもお勧めとなります。


日中部屋にいない方にはガーデンビュー


メインタワーの部屋はオーシャンビューの部屋よりもリーズナブルな宿泊料金となっているガーデンビューの部屋がありますので、日中部屋にいることが少なく眺望は必要の無い方にはお勧めします。


我が家もグアムでダイビング三昧の時にガーデンビューの部屋に宿泊しましたが、ヒルトンの設備や雰囲気をリーズナブルに楽しめてとても良かったと思いました。


ただし、1点だけ感じたことがあり、それは深夜便でグアムに到着された方をヒルトンまで連れてくるツアーバスがホテルエントランスに到着するのですが、その停車中のバスのエンジン音が私たちは気になり、深夜に起きてしまったのです。


部屋が駐車場側にありますのでしょうがないことなのですが、唯一ガーデンビューの部屋では気になったことでした。


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