PICグアムのお勧めの部屋やPICカードはどれが良いかなどとおすすめについて教えます

PICグアムのお勧めの部屋やPICカードはどれが良いかなどとおすすめについて教えます

お勧めの部屋について

PICグアムは777もの客室がある巨大なホテルで、子連れの方が多いのでとてもにぎやかなホテルです。


建物はリーズナブルに宿泊できるオセアナA棟とオセアナB棟、豪華な滞在ができるロイヤルタワーの3棟があります。


広いホテルですから敷地内の移動が少なくても済むのはロイヤルタワーの部屋です。


オセアナタワーの客室の種類は次となっています。


スタンダード
オセアナタワーA棟の2階から4階、B棟の3階から9階にある広さ33㎡の部屋です
ダブルベッドが2台あり、大人3名までと+12歳未満の子供1人まで添い寝可能となっています


スーペリア
オセアナタワーB棟の10階から31階にある広さ33㎡の部屋です
ダブルベッドが2台あり、大人3名までと+12歳未満の子供1人まで添い寝可能となっています


スーペリアプラス
オセアナタワーA棟の5階から11階にある広さ33㎡の部屋です
ダブルベッドが2台あり、大人3名までと+12歳未満の子供1人まで添い寝可能となっています


ロイヤルタワーの客室の種類は次となっています。


ファミリーデラックスルーム
3階から11階にある広さ45㎡の部屋です
ダブルベッドが3台あり、大人4名までと+12歳未満の子供2人までとなっています


デラックス
2階から16階にある広さ38㎡の部屋です
キングベッド1台とツインベッド1台があり、大人3名までと+12歳未満の子供1人まで添い寝可能となっています


シッキールーム
3階から4階にある広さ38㎡の部屋で、土足厳禁のカーペットや高さ約20㎝のベッドは子供が落ちない様にツインベッドをふたつ並べたハリウッドツインとなっています
すべての家具の角には緩衝材のコーナーガードが設置されたり、赤ちゃん用のアメニティーや電子レンジも用意されています
ツインベッド2台があり、大人3名までと+12歳未満の子供1人まで添い寝可能となっています
ロイヤルクラブラウンジの利用ができます


ロイヤルクラブ
17階から26階にある広さ38㎡の部屋です
キングベッド1台とダブルベッド1台があり、大人3名までと+12歳未満の子供1人まで添い寝可能となっています
ロイヤルクラブラウンジの利用ができます


ロイヤルクラブ プレミアム
12階から26階にある広さ45㎡の部屋です
キングベッド1台とダブルベッド1台があり、大人3名までと+12歳未満の子供1人まで添い寝可能となっています
ロイヤルクラブラウンジの利用ができます


ロイヤルクラブ スイート
23階から26階にあるベッドルームとリビングルーム、トイレが2か所ある広さ75.5㎡の部屋です
バスルームのトイレとは別に洗面台があるトイレや、クローゼットがありますのでとても便利です
キングベッド1台とダブルベッド1台があり、大人3名までと+12歳未満の子供1人まで添い寝可能となっています
ロイヤルクラブラウンジの利用ができます


ロイヤルクラブ エグゼクティブ スイート
25・26階にある23階から26階にあるベッドルームとリビングダイニングルーム、トイレが2か所ある広さ75.5㎡の部屋です
バスルームのトイレとは別に洗面台があるトイレや、クローゼットがありますのでとても便利です
キングベッド1台とダブルベッド1台があり、大人3名までと+12歳未満の子供1人まで添い寝可能となっています
ロイヤルクラブラウンジの利用ができます


リーズナブルにPICでの滞在を楽しみたいのであればオセアナタワーB棟の10階から31階の部屋のスーペリアルームでも良いのではないでしょうか。


グアム旅行の予算の余裕があればやはりお勧めはロイヤルタワーの部屋がお勧めです。


家族4人でゆったり宿泊したいのであればロイヤルタワーデラックスの部屋をつなげて使用するコネクティングルームで使用すると良いでしょう。


ロイヤルタワーデラックスの部屋はロイヤルタワーの2階から16階の部屋で38㎡の広さとなっています。


さらに優雅な滞在を望むのであればクラブラウンジが利用できるロイヤルクラブ エグゼクティブ スイート、ロイヤルクラブ スイート、ロイヤルクラブ プレミアム、ロイヤルクラブなどの部屋はいかがでしょうか。


赤ちゃんなど小さな子連れの方には滞在に配慮されたロータイプのベッドや赤ちゃん用のアメニティーがそろっているシッキールームもあります。


高層階の部屋からはタモン湾の景色をたのしむことができますので、ホテル滞在の満足度も増すこと間違いありません。




ゴールドかシルバーかブロンズどれにするか

子連れ家族旅行で子供としっかりプールや海で遊ぶにはもってこいのPICグアムですが、PICの宿泊の特徴である旅行代金にセットに出来る食事などは、どの様な設定にするか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。


PICグアムの宿泊で、アクティビティだけが無料で楽しめるブロンズパスにするか、毎朝食がセットになっているシルバーパスにするか、朝食、昼食、夕食とすべての食事が付いているゴールドパスにするか、料金も違ってきますのでどれがお得になるのか考えてしまうものです。


我が家の子連れ家族旅行の時も大いに迷い、少し割高かなと感じたのですが、実際には全食事付きのゴールドパスにしてしまいました。


ゴールドパスにした理由は宿泊に全食事が付いていますので、家族が食事の時に何処へ行って何を食べようか悩まなくてもよく、親の負担が軽減されると思ったからです。


グアム旅行の際のレストラン選びは、あれも食べたいこれも食べたいという家族の意見を聞いていますとなかなかまとまらずに、結局何をどこで食べるのか迷ってしまう事が多いことから、ゴールドパスでPICグアム内のレストランがセットされていれば、レストラン選びで悩まなくても良く遊びに専念できるからです。


PICグアムのビュッフェレストランのスカイライトルームは、親も子供も各自が食べたいものを好きなだけ食べられますし、回りも子連れ家族が多いので食事の時にも子供が少しくらい騒いでも気を使うことをあまりすることなく食事を楽しむことが出来ます。


我が家の子供は旅行では気分が高揚していまい、普段よりも騒いでしまうことが多かったのですが、そういった場合でもPICのビュッフェレストランはとても気楽なレストランとして利用できます。


さらに親としてうれしい事にビールやワインもゴールパスの食事には含まれていますので、大人もビールやワイン飲み放題、つまみ食べ放題を満喫できるのです。


食事のレストラン選びを考える必要がなければ夕暮れまで思いっきり子供と遊んで、部屋に戻ってシャワーを浴びてホテル内のレストランに直行すればOKなのです。


PICグアムでは子連れ家族旅行の場合で、子供が2~11才で親がゴールドパスでしたら子供も無料で全食事付きのゴールドパスが発行されますので、その年齢の子供がいる方には絶対にゴールドパスがお勧となります。


PICの中だけの食事にして満足できるのかと迷って判断が出来ない方は、とりあえず一番安いブロンズパスの設定にしておいて、グアムのPICへ行ってからビュッフェ内容を見て、それからゴールドパスに変更することもできます。


またもう一つの判断基準はグアム現地での実際に食べる食事の回数で考えてみるのも良いのではないでしょうか。


PICのビュッフェレストランの食事の料金は下記の様になっています。


朝食
大人30ドル
子供16ドル


昼食
大人35ドル
子供18ドル


夕食
大人45ドル
子供25ドル


PIC滞在中の食事の回数を計算すれば日本でゴールドパスを申し込むのが得か、グアム現地でその都度食事をルームチェックにする方が特なのか分かると思います。


PICのホテルの中にはビュッフェレストランのスカイライト以外にもフレンチレストランのビストロや日本料理の花城、らーめんハウス北海道、サンセットバー&バーベキューなどがありますが、ゴールドパスの方はこちらのレストランでも食事を楽しむことができます。


サンセットバーベキューはタモン湾の夕日の景色を見てビーチリゾートに来たという雰囲気を感じながら、食べ放題のBBQを食べることができるのでお勧めです。


短いグアム滞在こそお勧めのホテル


グアム旅行の日程は通常4日間ほどという方が多いと思いますが、その場合飛行機のフライトが日本を夜発で帰国日が朝帰りという方でしたら、実質2日間しかグアムでは日中に遊べないことになります。


素人調査隊も仕事と休日の関係からこのフライトをよく利用しましたが、日本からグアムへの飛行機の便が夜便の場合ですと、旅行日程の2日目の早朝にグアムに到着することとなります。


ホテルへのチェックインは深夜の午前2時頃となりますので、グアム到着2日目の朝は1日を思いっきり遊ぼうと朝早く起きるのですが、どうしても寝不足ぎみとなってしまいはっきり言ってちょっと辛いのです。


そのため体調を考えますと2日目のグアム現地のオプショナルツアーで海やウォーターパークを楽しむツアーに参加するには、午後からのオプショナルツアーが親子とも体力的にはお勧めとなります。


その点、PICに宿泊しているのでしたら、ホテルにチェックインして就寝するのが午前2時頃で、体のために8時間睡眠時間をとりますと起床は午前10時となりますが、ホテル内レストランで朝食を食べれば、移動時間もありませんのですぐに海やプールで遊ぶことが出来るのです。


PICのプールは夜の9時30分まで遊べますので、遊び足りなければ夕食後も楽しむことができます。


ホテル内で楽しめば移動時間が不用ですから、たった2日間でも充実した滞在が楽しめるのではないでしょうか。


滞在のお勧め方法

グアム旅行が子連れ家族旅行などで、子供とプールや海で一日中思いっきり遊ぼうという方がホテルをPICグアムにするという方が多いと思います。


PICグアムの楽しみ方のお勧めはとことんホテル内の設備を利用して遊ぶことです。


日頃忙しく家族サービスが出来ないという方も、グアム旅行はPICに宿泊して思いっきり家族サービスというのも良いのではないでしょうか。


グアムのホテルに着いてからすぐに子供とプールや海を思い切り楽しんでも、食事は移動も不要のホテル内のレストランがすぐに利用できますし、ビュッフェレストランは子連れの方の利用が多いので、子供が少々騒ぐ事があってもまったく気兼ねが要らないのはありがたいことです。


ビュッフェレストランに飽きた場合にはフレンチのビストロでちょっと気取った食事や、日本料理の花城もありますし、サンセットバー&バーベキューもお勧めです。


PICの宿泊代金が他のホテルよりも高く感じてしまうのですが、それはホテル宿泊代金にウォーターパークの利用料や、食事代金が含まれているからで、ツアーの旅行料金設定が高級ホテル並となっていることが多いために、宿泊を考えてしまう方もいらっしゃると思います。


少々宿泊代金が高くても、グアムで海を楽しむためにオプショナルツアーに参加する必要がありませんし、食事も含まれているのであれば妥当な料金なのではないでしょうか。


PICのプールなどはオプショナルツアーとしても参加できるウォーターパークとなっていますのでプール施設がかなり充実していますし、プールの監視員の方もしっかりと配置されていますので子供を安心して遊ばせることができます。


グアムの子連れ家族旅行でプールや海で思い切り遊びたいという家族旅行を計画の方には一押しのホテルだと思います。





PICでは数多くの遊びができるのですが、その中でもお勧めをご紹介します。


日頃日本ではあまり出来ないカヤックやアウトリガーカヌー、セイリングホビーキャットで海を楽しむのは是非体験してください。


泳げる水族館も熱帯魚と共に泳ぐ体験ができますのでお勧めです。



シュノーケリングツアーに参加すれば、こちらも熱帯魚を見て楽しむことができます。



素人調査隊ではプールやビーチだけではなく、家族でアーチェリーやテニス、パターゴルフを楽しみましたし、壁を登っていくチャレンジパークも好評でした。



夕食後の夜のテニスも暑くないこともあり、なかなか面白かったのです。


とにかくあれもしたい、これもしたいということで、2日間の滞在があっという間に遊んで過ぎてしまったという印象でした。


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